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中国の大手自動車メーカー、長城汽車は25日、タイ市場への参入に向け、販売店17店の設置が決まったと発表した。年内の30店体制を目指している。
17店のうちバンコク首都圏が8店、東部チョンブリ県が3店、東部ラヨン、北部チェンマイ、東北部コンケン、ナコンラチャシマ、南部ソンクラー、プーケット各県が各1店。それぞれ店舗を運営する販売業者が決まり、覚書を調印した。ショールームとサービスセンターを備えた店舗を設置する。
これら販売業者の店舗「パートナーストア」と直営店「GWMストア」を合わせ計30店を年内に開業する方針。
同社はタイでの販売を間もなく開始する。現地生産するハイブリッド車のスポーツ用多目的車(SUV)「HAVALH6」と、中国製の電気自動車(EV)を投入する予定。
同社は昨年、米ゼネラル・モーターズ(GM)から東部ラヨン県の工場を買い取った。工場取得を機に東南アジア市場に本格参入する計画。タイが皮切りとなる。
(2021年3月26日 8:56)