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タイ工業連盟(FTI)の20日発表によると、4月の自動車生産台数は昨年同月比322.3%増の10万4,355台だった。プラスは3カ月連続。伸び率は前月の10.7%を上回った。
輸出向けは4カ月連続、国内向けは2カ月連続でプラス。ともに伸び率が拡大した。新型コロナウイルスの影響で昨年同月に生産台数が激減していた反動で大幅な伸びとなった。一昨年同月比では30.4%減と大きく落ち込んでいる。
乗用車の生産台数は昨年同月比280.1%増の3万3,175台、商用車のうち1トンピックアップトラックは同348.2%増の6万9,015台だった。
仕向け先別では、輸出向けが335.2%増の5万9,684台、国内向けが306.2%増の4万4,671台だった。輸出向けの比率は57.2%。完成車の輸出台数は160.2%増の5万2,880台だった。
バイク生産台数は93.0%増の16万357台。うち完成車(CBU)は106.9%増の13万1,427台、輸出向けの完全組み立て生産(CKD)部品は47.8%増の2万8,930台だった。
自動車とバイクの輸出額合計(部品含む)は82.1%増の542億9,365万バーツ。内訳は、自動車が82.7%増の493億7,461万バーツ、バイクが76.4%増の49億1,904万バーツだった。
▼1~4月は19%増
1~4月の自動車生産台数は昨年同期比19.2%増の57万188台。乗用車が同11.1%増の20万2,863台、1トンピックアップトラックは24.0%増の35万7,496台だった。
(2021年5月21日 8:48)