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タイ工業連盟(FTI)の24日発表によると、5月の自動車生産台数は昨年同月比150.1%増の14万168台だった。プラスは4カ月連続。伸び率は前月の322.3%を下回った。
輸出向けは5カ月連続、国内向けは3カ月連続でプラス。いずれも伸び率は低下した。新型コロナウイルスの影響で昨年同月に生産台数が激減していた反動で大幅な伸びとなったが、一昨年同月比では22.7%減と大きく落ち込んでいる。
乗用車の生産台数は昨年同月比120.8%増の4万4,400台、商用車のうち1トンピックアップトラックは同163.2%増の9万2,811台だった。
仕向け先別では、輸出向けが126.0%増の8万1,284台、国内向けが193.4%増の5万8,884台だった。輸出向けの比率は58.0%。完成車の輸出台数は165.9%増の7万9,479台だった。
バイク生産台数は165.1%増の20万9,310台。うち完成車(CBU)は175.6%増の18万3,760台、輸出向けの完全組み立て生産(CKD)部品は108.1%増の2万5,550台だった。
自動車とバイクの輸出額合計(部品含む)は182.8%増の775億196万バーツ。内訳は、自動車が191.1%増の719億40万バーツ、バイクが107.2%増の56億156万バーツだった。
▼1~5月は33%増
1~5月の自動車生産台数は昨年同期比32.9%増の71万356台。乗用車が同21.9%増の24万7,263台、1トンピックアップトラックは39.2%増の45万307台だった。
(2021年6月25日 9:02)