
自動車の展示即売会「タイ国際モーターエキスポ」が30日、中部ノンタブリ県の展示会場「インパクト」で開幕する。主催者は昨年を上回る150万人の来場、4万台の受注を予想している。
来月11日まで12日間の日程で開催され、自動車・バイクの計55ブランドの新型車やコンセプトカーなどが出展される。新モデルの発売が多く、新車市場も伸びていることから、昨年を上回る盛況となる見通し。
今年はハイブリッド車(HV)やプラグインハイブリッド車(PHV)、電気自動車(EV)の発表が目立っている。タイ国トヨタ自動車(TMT)は、スポーツ用多目的車(SUV)「C-HR」を披露し、予約受け付けを開始する。HVとガソリン車を用意し、価格は100万~120万バーツ程度の予定。国内で生産する。
主催者のインター・メディア・コンサルタントは「今年は自動車の新モデル20種類以上が発売される。景気が回復しつつあり、絶好のタイミングで開催できる」と成功に期待している。
来場者数が昨年比26%増の150万人、自動車の受注台数が同23%増の4万台に達すると予想。バイクやカーオーディオなどを含めた受注総額は11%増の500億バーツと見込んでいる。
(2017年11月30日 6:48)