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タイ日産自動車は19日、スポーツ用多目的車(SUV)の新型「テラ」を発表した。国内で生産し、東南アジア諸国にも供給する。
「テラ」は1トンピックアップトラック「ナバラ」をベースに開発され、耐久性の高さや車内空間の広さなどが特徴。2018年8月に発売され、今回が初のマイナーチェンジとなった。内外装を改め、高級感やスポーティーさを強調。安全性能や運転支援機能、AV(音響・映像)機器などを拡充した。2300ccのディーゼルエンジンを搭載し、価格は119万9,000~149万9,000バーツ。従来モデルより最低価格を引き下げた。全国で販売を同日開始した。
関口勲社長は「(ターゲットとする)タイ人家族のニーズの徹底調査に基づく車両となった。安全性や娯楽、高級感が求められている」と述べた。
同社は中部サムットプラカーン県の工場で東南アジア向けの「テラ」を生産している。各国への輸出も順次開始する。
(2021年8月20日 8:56)