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タイ工業連盟(FTI)の23日発表によると、8月の自動車生産台数は昨年同月比11.2%減の10万4,144台だった。7カ月ぶりにマイナスに転じ、過去13カ月で最低となった。
新型コロナウイルスの感染再拡大や半導体不足が影響した。国内向けは6カ月ぶりのマイナス。輸出向けは8カ月連続でプラスとなったが、伸び率は低下した。
乗用車の生産台数は同8.5%減の4万1,258台、商用車のうち1トンピックアップトラックは14.7%減の5万9,865台だった。
仕向け先別では、輸出向けが16.2%増の6万2,223台、国内向けが34.2%減の4万1,921台だった。輸出向けの比率は59.7%。完成車の輸出台数は3.8%増の5万9,571台だった。
バイク生産台数は28.8%減の12万674台。うち完成車(CBU)は41.6%減の8万474台、輸出向けの完全組み立て生産(CKD)部品は26.8%増の4万200台だった。
自動車とバイクの輸出額合計(部品含む)は23.2%増の631億9,494万バーツ。内訳は、自動車が19.0%増の567億3,007万バーツ、バイクが79.4%増の64億6,487万バーツだった。
▼1~8月は32%増
1~8月の自動車生産台数は昨年同期比31.9%増の107万1,908台。乗用車が同24.5%増の38万3,749台、1トンピックアップトラックは35.4%増の66万6,677台だった。
(2021年9月24日 9:12)