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タイ工業連盟(FTI)の21日発表によると、9月の自動車生産台数は昨年同月比6.4%減の14万38台だった。マイナスは2カ月連続。減少率は前月の11.2%から縮小した。
国内向けが2カ月連続で減少したが、落ち込みは縮小した。輸出向けは9カ月連続で増加し、伸び率が拡大した。前月は半導体不足などの影響で7カ月ぶりに生産台数全体がマイナスに転じていた。
乗用車の生産台数は同2.2%減の5万4,073台、商用車のうち1トンピックアップトラックは9.9%減の8万2,826台だった。
仕向け先別では、輸出向けが19.8%増の8万1,282台、国内向けが28.2%減の5万8,756台だった。輸出向けの比率は58.0%。完成車の輸出台数は15.5%増の7万3,831台だった。
バイク生産台数は23.9%減の15万4,877台。うち完成車(CBU)は37.0%減の11万17台、輸出向けの完全組み立て生産(CKD)部品は55.0%増の4万4,860台だった。
自動車とバイクの輸出額合計(部品含む)は21.2%増の713億4,667万バーツ。内訳は、自動車が22.4%増の660億9,586万バーツ、バイクが7.8%増の52億5,081万バーツだった。
▼1~9月は26%増
1~9月の自動車生産台数は昨年同期比25.9%増の121万1,946台。乗用車が同20.5%増の43万7,822台、1トンピックアップトラックは28.3%増の74万9,503台だった。
(2021年10月22日 9:13)