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タイ工業連盟(FTI)の24日発表によると、昨年の自動車生産台数は前年比18.1%増の168万5,705台となり、3年ぶりにプラスに転じた。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で前年に生産台数が激減していた反動で大幅な伸びとなったが、感染拡大前の2019年に比べると16.3%減と大きく落ち込んでいる。200万台割れは2年連続となった。
乗用車の生産台数は前年比10.6%増の59万9,844台、商用車のうち1トンピックアップトラックは同21.9%増の105万202台だった。
仕向け先別では、国内向けが1.6%増の72万9,175台、輸出向けが34.9%増の95万6,530台。輸出向けの比率は56.7%、完成車の輸出台数は30.4%増の95万9,194台だった。
12月の自動車生産台数は前年同月比7.9%増の15万4,368台だった。プラスは2カ月ぶり。乗用車は同7.2%減の5万231台、1トンピックアップトラックは16.5%増の10万662台。国内向けは8.5%減の7万6,776台、輸出向けは31.2%増の7万7,592台だった。
FTIは今年の自動車生産台数を昨年比6.8%増の180万台と予想。国内向けが同9.7%増の80万台、輸出向けが4.5%増の100万台とみている。
▼バイク生産は14%増
昨年のバイク生産台数は前年比14.1%増の230万9,474台。うち完成車(CBU)は同10.2%増の178万654台、輸出向けの完全組み立て生産(CKD)部品は29.6%増の52万8,820台だった。
12月のバイク生産台数は前年同月比6.3%増の21万7,423台。CBUは同5.5%増の16万7,823台、CKD部品は9.3%増の4万9,600台だった。
(2022年1月25日 9:14)