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ホンダの現地法人タイ・ホンダ・マニュファクチャリングは2日、スイス系流通大手DKSH(タイランド)と電動バイクの導入試験を開始すると発表した。
ホンダの中型スクーター「PCXエレクトリック」と小型スクーター「ベンリィe:」を使用。配送車両として、バンコク都内のラマ3世通りにある医療関連製品の物流拠点に配備する。近隣の病院などへの医療用品の配送に利用してもらい、コスト削減効果や問題点などを検証、車両開発や電動バイクの利用促進に役立てる。
「PCXエレクトリック」「ベンリィe:」は1回の充電でそれぞれ最長41キロ、43キロ走行できる。最高時速は74キロ、67キロ。いずれも交換式のリチウムイオンバッテリーを使用する。今回の試験のため、バッテリー交換所を設置し、24時間利用できるようにする。
燃料費を大幅に節約できる上、大気汚染や騒音の緩和にも役立つ見込み。両社は本格導入に向けた第1段階の試験と位置付けている。
(2022年2月3日 9:34)