三菱自動車は25日、インドネシアで自動車輸出を開始したと発表した。タイにも輸出する。
ジャカルタ郊外の西ジャワ州ブカシ県の自社工場で生産した多目的車(MPV)「エクスパンダー」のフィリピン向け輸出を開始した。数カ月以内にタイやベトナムなど東南アジア諸国を中心に輸出先を拡大する。2018年度に約3万台の輸出を見込んでいる。
同社は昨年3月に同国で自社工場を稼働させ、委託生産から切り替えた。「エクスパンダー」の生産台数を増やし、7月以降は月間1万台とする計画。従業員は400人増員し、約3,400人とする。
輸出開始の記念式典には、益子修最高経営責任者(CEO)やジョコ大統領らが出席した。
(2018年4月26日 6:34)