国際協力銀行(JBIC)は1日、自動車部品メーカーの冨士ネーム(本社・静岡県菊川市)のタイ現地法人に対し、7,900万バーツを融資する契約を結んだ。
現地法人の冨士ネーム(タイランド)が中部サムットプラカーン県で計画している工場新設に融資が活用される。清水銀行との総額1億1,300万バーツの協調融資(シンジケートローン)の一部となる。
冨士ネームは自動車用の計器文字盤など内装部品を手掛け、2005年に冨士ネーム(タイランド)を設立した。
JBICによると、アジアの自動車市場の拡大を背景に、同社を通じて日系メーカー向けを中心に内装部品の販売拡大を目指しているという。
(2018年6月4日 6:20)