自動車部品メーカーのアーピコ・ハイテクは12日、ベトナムで合弁会社を設立し、自動車部品を生産すると発表した。
同国初となる国産ブランド「ビンファスト」の自動車用に車体骨格部品を生産する。アーピコにとって同国での生産は初めて。
同国のコングロマリット(複合企業)、ビングループ傘下のビンファスト・トレーディング・アンド・プロダクションと合弁会社を設立する。出資比率はアーピコが51%、ビンファストが49%。
合弁会社が約18億バーツを投じて工場を設置。「ビンファスト」の最初の2車種となるセダンとスポーツ用多目的車(SUV)の部品を生産する。同国北部ハイフォンに設置される「ビンファスト」の生産拠点の一部となる。来年9月までの車両生産開始が計画されている。
また、アーピコは金型や治具をビンファストに供給する。受注額は約25億バーツの見込み。合弁会社の工場でも使われる。
(2018年6月13日 6:40)