自動車販売・部品生産などを手掛けるサイアム・モーターズ(SM)グループは、自動車販売事業を縮小する。創業一族で傘下のバンコク・コマツ・セールス社長のプラニターン氏が明らかにした。
14日付バンコクポストによると、日産自動車とホンダの自動車を販売しているが、競争が激しく、利ざやが縮小しているため、最終的には撤退する見通しという。販売店の売却や閉鎖を進め、20店から13店まで減らした。
一方、今後は不動産開発を拡大する。販売店の跡地でのコンドミニアム開発も検討する。
SMグループの売上高のうち、自動車関連事業は約6割を占めている。自動車部品の生産販売については、引き続き重要な収益源となっているため縮小しないという。
(2018年6月15日 6:30)