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三菱自動車(タイランド)は17日、小型多目的車(MPV)「エクスパンダー」を発表した。インドネシアから輸入し、月間1,000台の販売を目指す。
同車はエンジン排気量1500ccのガソリン車で、3列シートの7人乗り。広めの室内空間や内装の高級感などが特長。若い世代を主要ターゲットとし、77万9,000バーツと84万9,000バーツの2モデルを18日から販売する。
三菱自動車は昨年4月、インドネシアで輸出を開始したと発表。まずフィリピン向けに同車の輸出を始めた。前年に委託生産から自社工場の生産に切り替え、東南アジア向けに生産体制を整えた。ジャカルタ郊外の西ジャワ州ブカシ県に工場があり、年産能力は12万台。インドネシアとフィリピンでの同車の販売は極めて好調という。
タイでは今年の新車販売全体でシェア8.4%を目指している。昨年は8.0%だった。
今年上半期の販売台数は昨年同期比26.3%増の4万1,101台、シェア8.2%。下半期も好調が続くと予想し、特に「エクスパンダー」の販売に期待している。
(2018年8月20日 9:11)