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タイ工業連盟(FTI)自動車部会のスラポン副部会長は20日、ベトナム政府の完成車輸入規制がタイのメーカー各社に与える影響が長期化する可能性があるとの見方を明らかにした。
21日付バンコクポストなどによると、ベトナム政府は今年1月、輸入に必要な品質検査などの手続きを複雑にした。同副部会長は、国内産業を保護し、完成車の生産台数を増やすのが目的と指摘。タイ政府の提案を受け、タイでも検査できるようにする相互認証の導入方針で合意しているが、導入を先送りする可能性があると予想した。
ベトナムの上半期の完成車輸入台数は昨年同期比76%減の1万2,389台と激減した。タイからの輸入が82%の1万129台を占めた。
(2018年8月22日 9:20)