ソムチャイ副工業相はこのほど、東部チャチュンサオ県で建設中の自動車・タイヤ試験センター(ATTRIC)が年内にも稼働できるとの見通しを明らかにした。
10日付プーチャッカーンなどによると、段階的に建設しており、年内の稼働が可能なのは第1期となるタイヤ用の試験走路。タイヤ騒音などの国際基準「UNR-117」に準拠している。
第2期として電気自動車(EV)学習センターなど5センターを建設する計画。2021年の完成・稼働に向け、設計作業を進めている。
同省傘下のタイ自動車研究所(TAI)が試験センターを計画。用地は198万平方メートル、建設予算は45億4,000万バーツ。
同相は「同センターはタイの東南アジア諸国連合(ASEAN)の自動車産業のハブとしての地位をさらに強固なものにする」と期待を示した。
(2018年7月11日 6:24)