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スズキの現地法人スズキ・モーター(タイランド)は6月27日、全国で自動車のサービスセンターを増設し、年内に95カ所とする方針を発表した。
販売店を兼ねた3S(販売、サービス、交換部品)サービスセンターから遠く離れた地域に、修理・メンテナンスに特化した2S(サービス、交換部品)サービスセンターを設置する。現在は東部プラチンブリ県と東北部マハサラカム県、南部パタルン県に計3カ所あり、8月に北部プレー県でもオープンする。
また、ボティー・塗装修理のサービスセンターも増設する。現在は44カ所に設置している。このほか、出張サービスの拡充も目指している。
スズキは昨年にタイの自動車工場を閉鎖し、輸入販売に切り替えた。タイでは販売が低迷しているが、サービス網の拡充で顧客のつなぎ留めを狙う。9月には新型車の投入を予定している。
タイでの昨年の新車販売台数は前年比54%減の5,654台。今年1~5月は昨年同期比29%減の2,312台だった。
(2025年7月1日 6:13)