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タイ証券取引委員会(SEC)は22日、自動車部品メーカーのアーピコ・ハイテクのテオ取締役ら3人に対し、証券取引法違反(インサイダー取引)で民事制裁金を科したと発表した。
3人は2022年第3四半期の決算発表直前の同年11月3日から14日にかけ、好調な決算内容を知って同社の株式を取得し、発表後の株価上昇で不正に利益を得ていたと認定された。SECは民事制裁金計716万7,579バーツを科すとともに、上場企業の役員就任を12~14カ月禁止した。
同社は1996年に設立され、2002年にタイ証券取引所(SET)に上場した。テオ取締役は創業者のイェップ社長兼最高経営責任者(CEO)の妻で、イェップ最高財務責任者(CFO)の母。
(2025年7月24日 6:17)