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自動車部品メーカーの仏アクウェル(旧MGIクーティエ)はこのほど、東部ラヨン県で工場の開所式を行った。東南アジアで唯一の生産拠点となる。
現地法人のアクウェル・ラヨン(タイランド)がWHAイースタン・シーボード1工業団地(旧ヘマラート・イースタン・シーボード工業団地)内に工場を設置した。床面積は5,700平方メートル、従業員は約100人。ホース類の生産から開始した。2020年までに押し出し成形などゴム加工の専用工場としての施設を整える。
乗用車・商用車を生産する顧客のできるだけ近くで製品・サービスを提供するため工場を設置したと説明している。タイの顧客はマツダと米フォード・モーターの合弁会社オートアライアンス・タイランド(AAT)、フォード・モーターの現地法人フォード・タイランドなど。まずフォード・タイランド向けのクーラントホースの生産を開始した。
アクウェルは1972年設立。今年6月に社名を変更した。空調・冷却システムやドア部品などを生産。世界40カ所に工場があり、アジアでは中国、インドに設置している。
(2018年12月18日 9:12)