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スウェーデン系のボルボ・グループ(タイランド)はこのほど、グループ企業のUDトラックス(本社・埼玉県上尾市)が開発した大型トラックの新型「クエスター」を発売した。
新興国向けトラックとして2013年から販売されている同車がモデルチェンジ。初めて新たな機能が追加され、電子制御式トランスミッション(変速機)「エスコット」の搭載や車両の軽量化などで燃費効率が最大10%改善された。車両の位置情報や運行管理などの情報を提供するサービス「UDテレマティクス」も導入。従来と同様に8000ccと11000ccのディーゼルエンジンが搭載されている。タイを皮切りに新興国で販売される。
ボルボ・グループ(タイランド)は親会社のボルボとUDトラックスの商用車を販売している。「クエスター」は中部サムットプラカーン県のボルボ傘下の工場で生産されている。
ボルボは13年に同県でUDトラックスの車両工場を稼働させ、「クエスター」の生産を開始。東南アジア諸国などに供給し、昨年9月に累計生産台数が1万5,000台に達した。
(2019年2月21日 8:24)