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タイ発電公団(EGAT)は、電気自動車(EV)に中古車を改造する事業を広めるため、試験的な改造に取り組んでいる。
8日付各紙によると、科学技術省傘下の国家科学技術開発機関(NSTDA)と小型車を改造する試験で協力している。トヨタ自動車の「ヴィオス」、ホンダの「ジャズ(日本名・フィット)」、日産自動車の「アルメーラ」の3車種を使用。標準的な改造の技術や費用の設定を目指す。
エンジンや燃料タンクなどを取り外し、駆動用モーターやリチウムイオン電池などを搭載する。電池の価格低下に伴い、費用が下がりつつあり、現在は1台当たり30万バーツ前後で済む見通しという。
自動車整備業者に試験結果を利用してもらい、来年には改造サービスの提供が開始されるとみている。EVの新車購入に比べ、改造は大幅に安く、EV普及につながると期待している。
(2019年5月9日 8:44)