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タイ国トヨタ自動車(TMT)は11日、ワゴンの新型「コミューター」を発表した。販売目標は月間750台。グループ企業が国内で生産する。
安全性と乗り心地の改善を中心に全面改良した。エンジンの位置やサスペンションなどを改め、アンチロックブレーキシステム(ABS)など安全装備を充実させた。運輸省による小型バスの安全性向上の取り組みも考慮した。
排気量2800ccの「GDエンジン」を搭載したディーゼル車で15人乗り。価格はマニュアルトランスミッション(MT)車が126万9,000バーツ、オートマチックトランスミッション(AT)車が129万9,000バーツ。全国で15日に発売する。
同車は2005年から販売され、全面改良で6代目となった。トヨタ・オート・ワークスが中部サムットプラカーン県の工場で生産する。部品の現地調達率は52%。新型の生産開始のため約25億バーツを投資した。
また、TMTはワゴン「ハイエース」の2モデルを8月に発売することも発表した。日本から輸入し、月間計50台の販売を目指す。
(2019年6月12日 9:12)