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中国系の自動車メーカー、上海汽車CPの販売会社MGセールス(タイランド)は20日、電気自動車(EV)の販売を開始したと発表した。
スポーツ用多目的車(SUV)の「MG ZS EV」を発売した。中国製で価格は119万バーツ。リチウムイオン電池を搭載し、容量は44.5キロワット時(kWh)。1回の充電で337キロ走行できる。
中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の自由貿易協定(FTA)を活用し、関税免除で輸入することで価格を抑えた。最初の1,000台を対象に、購入者の自宅に充電設備を無料で設置するサービスも提供する。
全国の販売店107店の全店にも充電スタンドを設置した。充電スタンドを手掛けるエナジー・アブソルートと協力して設置を進めてきた。
販売目標は明らかにしていないが、まず300台を輸入する。予約販売を同日開始し、来月20日から納車する。購入者のうち、バンコク首都圏が80%、地方が20%になると予想している。
上海汽車CPは中国の大手自動車メーカー、上海汽車と大手財閥ジャルーン・ポーカパン(CP)グループの合弁会社。EVの現地生産も計画している。
(2019年6月21日 8:51)