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豊田通商は4日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)からタイの廃車リサイクル実証事業を正式に受託したと発表した。
これまでにトヨタグループと工業省などが事業化調査で協力し、今年2月に同省とNEDOが実証事業に取り組む覚書を交わしていた。
豊田通商が事業全体を計画し、同社の現地法人で金属リサイクルを手掛けるグリーンメタルズ(タイランド)がモデル工場を設置。日本のノウハウを生かし、廃車からフロンや潤滑油などを回収して適正に処理する。一部は日本でリサイクルする。
将来の廃車の増加に備え、環境に配慮した効率的な処理方法の確立を目指す。技術面と制度面の双方を対象とする。
(2019年7月5日 9:22)