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タイ国トヨタ自動車(TMT)は8月30日、グループ企業と協力し、ハイブリッド車(HV)用バッテリーのリサイクルを開始すると発表した。
豊田通商の現地法人TTKロジスティクス(タイランド)が東部チャチュンサオ県に拠点を設けた。10月に本格稼働させる。回収したバッテリーの劣化具合に応じ、バッテリーとしての再利用、ビル・工場用などの蓄電池への転用、原料のニッケルやコバルトの再利用の3種類の方式で対応する。トヨタ以外のHVのバッテリーも引き受ける方針。
トヨタグループのこうした施設は海外で初めて。これまでタイでは回収したバッテリーをベルギーに輸出していた。
TMTは2009年にHVの生産と販売を開始。今年はHV用バッテリーの生産も開始した。国内でのHV累計販売台数は7万8,000台。
(2019年9月2日 8:37)