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投資委員会(BOI)は18日、中国の大手自動車メーカー、長城汽車のタイ進出を歓迎し、自動車産業振興の効果に期待を表明した。
同社が米ゼネラル・モーターズ(GM)からタイの工場を買収することが決まり、両社が17日に発表していた。長城汽車は工場取得を機に東南アジア市場に参入する方針。買収後の工場を東南アジア・オーストラリア向けの生産・輸出拠点として活用する。
BOIは「両社や関係機関と協議し、(買収が)次世代車への移行などタイの自動車産業の発展につながるように調整した」とし、長城汽車による買収がタイにプラスになると強調。同社による投資のほか、タイ人労働者の技能向上や産業育成にも期待を示した。
GMについては、BOIの投資優遇措置を受けているが、国内販売と輸出の環境が予想以上に悪く、国内での生産販売の終了を決めたと説明した。
(2020年2月19日 8:59)