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自動車用バッテリー大手の日立化成ストレージ・バッテリー(タイランド)は27日発表した昨年の連結決算で、純利益が1億3,660万バーツとなり、黒字転換した。前年は1億490万バーツの赤字だった。
売上高は前年比4.4%減の47億9,920万バーツにとどまったが、原料の鉛の価格低下でコストが下がり、経費削減も奏功した。競争激化が影響し、売上高は国内販売、輸出ともに減少した。
同社は昨年まで2年連続で最終赤字だった。自動車・バイク用バッテリーを主に生産し、東南アジアを中心に販売している。日立化成が2017年に買収し、グループの出資比率を86.9%としている。
(2020年2月28日 9:40)