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タイ工業連盟(FTI)の20日発表によると、4月の自動車生産台数は昨年同月比83.6%減の2万4,711台だった。マイナスは12カ月連続。減少率は前月の26.2%から拡大した。
新型コロナウイルスの影響で自動車メーカーの生産一時停止が3月下旬から相次ぎ、急激に生産台数が減少した。輸出向けは12カ月連続、国内向けは9カ月連続でマイナスとなり、ともに落ち込みが拡大した。
乗用車の生産台数は同85.7%減の8,727台、商用車のうち1トンピックアップトラックは82.3%減の1万5,397台だった。
仕向け先別では、輸出向けが81.8%減の1万3,713台、国内向けが85.4%減の1万998台だった。輸出向けの比率は55.5%。完成車の輸出台数は69.7%減の2万326台だった。
バイク生産台数は50.9%減の8万3,097台。うち完成車(CBU)は53.1%減の6万3,517台、輸出向けの完全組み立て生産(CKD)部品は42.3%減の1万9,580台だった。
自動車とバイクの輸出額合計(部品含む)は49.7%減の298億1,559万バーツ。内訳は、自動車が50.6%減の270億2,733万バーツ、バイクが40.2%減の27億8,825万バーツだった。
▼1~4月は33%減
1~4月の自動車生産台数は昨年同期比32.8%減の47万8,393台。乗用車が同36.3%減の18万2,657台、1トンピックアップトラックは30.6%減の28万8,205台だった。
(2020年5月21日 9:35)