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アジア大洋州統括会社のアジアホンダモーターの28日発表によると、上半期のタイからの輸出額は昨年同期比43%減の313億9,200万バーツだった。輸出品目や輸出先を増やしたが、世界的な景気減速の影響を受けた。
自動車は49%減の185億4,100万バーツ。完成車(CBU)の輸出台数は51%減の1万8,806台。うち小型乗用車の「シティ」「シビック」「ジャズ」が85%を占めた。
ホンダは年初に「シティ」の欧州向け輸出を開始した。タイから欧州向けの完成車輸出は初めて。完成車の輸出先は22カ国増え46カ国となった。
バイクは38%減の71億9,200万バーツ。エンジンやPGM‐FI(電子制御燃料噴射装置)などの日本向け輸出を開始した。
また、給水ポンプなど汎用製品は主要輸出先の米国、欧州向けが減り、32%減の37億7,200万バーツ。輸出量は37%減の61万1,829万個だった。
世界経済の回復傾向を受けて、同社は第3~4四半期に輸出が回復するとみている。今年の輸出額を昨年比32%減の711億6,000万バーツ、1987年以降の累計輸出額を6,259億9,000万バーツと見込む。
(2009年7月28日 11:14)