タイ工業連盟(FTI)が29日発表した上半期の自動車生産台数は、昨年同期比45.9%減の38万9,085台だった。全体の約3分の2を占める1トンピックアップトラックの減少が響いた。
表示 乗用車の生産台数は同39.4%減の12万3,058台、1トンピックアップは48.7%減の25万9,635台。全体では国内向け生産が50.1%減少。輸出向け生産も42.4%減少した。完成車(CBU)輸出台数は39.2%減少。エンジンの輸出額は46.6%減った。
6月の生産台数は昨年同月比42.8%減の7万4,717台。落ち込みが前月比8.2ポイント縮小した。乗用車は同29.6%と落ち込みが12.1ポイント縮小し、1トンピックアップも48.7%減に落ち込みが縮小した。
▼バイク生産も4割減
上半期のバイクの生産台数は昨年同期比43.7%減の92万4,943台。完成車が同19.6%減、輸出向けの完全組み立て生産(CKD)車が75.1%減少。輸出台数は同68.5%減少した。
6月は昨年同月比51.4%減の15万9,386台と12カ月連続のマイナス。CBUは同25.3%減、CKDは79.3%減少した。輸出台数は76.9%減と前月よりも落ち込みが拡大した。
(2009年7月29日 11:27)