住宅公団(NHA)は、省エネルギー型のモデル住宅を開発した。東部パタヤで来年、試験的な事業「エコ・ビレッジ」として建設を開始する。
19日付ネーションによると、モデル住宅は平屋建てと2階建ての戸建てで、販売価格は100万~300万バーツを予定。太陽光発電システムで消費電力の半分を賄え、バイオガス発電を利用できるごみ処理システムも備えている。
太陽光発電の導入では、電力貯蔵システムなどを手掛けるセレニウム(タイランド)などと協力した。同社は電力貯蔵用のレドックスフロー電池を使った太陽光発電システムを住宅に導入した実績を持つ。
パタヤの事業が成功すれば、同公団は全国で事業を展開する方針。ウィトゥン総裁は「住宅公団のすべての事業に採用したい」と話している。
(2012年9月20日 13:17)