自動車販売・部品生産などを手掛けるサイアム・モーターズ(SM)グループは、東部チョンブリ県の自動車レース場「ビラ・サーキット」の買収と再開発を計画している。
傘下企業のゴルフ場「サイアム・カントリークラブ・パタヤ・オールドコース」に近く、レースの騒音が不評なことや、ゴルファー用の宿泊施設の開発に適していることから買収を計画。レース場を経営するビラ・サーキット・ワンと交渉しており、主要レースが終わる来年3月以降に決着する見込み。買収額は3億バーツ程度とみられている。
同レース場は2.4キロのコースを備え、敷地面積は24万2,400平方メートル。国内で唯一、国際自動車連盟(FIA)の認定を受け、国際大会も開催されているが、手狭となったため移転拡張が検討されている。
(2012年11月28日 14:07)