ゼネコン大手シノタイ・エンジニアリング&コンストラクションは4日、東北部ブリラム県で計画されている自動車・バイクの大型レース場の設計・建設を受注したと発表した。
受注額は17億130万バーツ。「ブリラム国際サーキット」を来年10月までに建設する。Kモーター・スポーツ社が発注した。
同サーキットは、サッカーのタイ・プレミアリーグの強豪クラブ、ブリラム・ユナイテッドのオーナーで、野党第2党のプームチャイタイ党の実質的なトップ、ネーウィン元首相府相が今年3月、建設計画を発表していた。
計画では、F1世界選手権を除き、すべての自動車・バイクのレース大会を開催できる規格にする。自動車・部品試験センターとテストコースも併設する。
シノタイは同党と関係が深く、創業者のチャワラット氏は前党首。現在は長男で元社長のアヌティン氏が党首を務めている。
(2013年7月5日 7:53)