不動産コンサルタントの米系コリアーズ・インターナショナル(タイランド)の調査によると、バンコク都内の高級オフィスビルの入居率は第1四半期末に85.0%となり、1年前の84.5%から上昇した。
8日付バンコクポストによると、多国籍企業を中心に需要が伸びる一方、新規供給が少なく、入居率が上昇した。今年の新規供給はラマ9世通りの「ナインス・タワーズ」(賃貸面積6万6,000平方メートル)の1カ所にとどまる見込み。全体の賃貸面積は809万8,000平方メートルとなる。
来年はウィパワディー・ランシット通りの「エキノックス・パホン・ウィパ」など4カ所の賃貸オフィスが開業する。新規供給が計25万7,000平方メートルに達し、2009年以降の6年間で最大となる見通し。
(2013年8月9日 9:16)