不動産開発大手バンコク・ランドは、中部ノンタブリ県ムアントンタニで展示会場などの開発事業「インパクトⅡ」を計画している。資金調達のため、不動産投資信託(REIT)を設立する。
16日付各紙によると、展示会場「インパクト」の付近の80万平方メートルの用地に、展示会場、ホテル(640室)、コンドミニアム、ショッピングセンターを開発する。来年初頭に着工し、1年半~2年で完成させる。投資額は30億~40億バーツに上る見込み。
REITは年内に設立する計画。インパクトなどを証券化し、当初は20億バーツ規模とする。同社も50%を出資する。10億バーツを調達し、インパクトⅡの開発資金の一部とする。
インパクトⅡの完成後は、子会社の展示会場運営大手インパクト・エキシビション・マネジメントの売上高が倍増すると予想している。昨年度(2012年4月~13年3月)の売上高は約24億バーツだった。
(2013年8月16日 9:18)