不動産仲介大手の米系CBリチャード・エリス(CBRE)(タイランド)は2日、昨年のバンコク都内のサービスアパートの入居率が81%となり、前年より1ポイント低下したと発表した。
需要に大きな変化はなかったが、反政府デモの影響で都心部の一部で入居率が低下した。デモが活発化した第4四半期の入居率は80%だった。
第4四半期の高級サービスアパートの平均賃料(1平方メートル当たり、月額)は約1,000バーツ。地域別では、スクンビット通り周辺が約1,200バーツで最高だった。
長期滞在者の市場で競合するコンドミニアムと、短期滞在者で競合するホテルの建設がともに増加しているため、同社はさらに競争が激化し、賃料が据え置かれると予想している。
(2014年4月4日 9:05)