不動産開発大手MBKは9日、反政府デモの影響でバンコク都心のショッピングセンター(SC)とホテルの収入が1億バーツ近く減少したと明らかにした。
10日付各紙によると、反政府デモ隊が主要拠点としていたパトゥムワン交差点の大型SC「MBKセンター」の収入が約5,000万バーツ、付近の「パトゥムワン・プリンセス・ホテル」の収入が約4,000万バーツ減少した。
デモ隊は先月2日まで約50日間にわたって集会を開催し、周辺で顧客が減少。SCではテナント支援のため賃料を20%引き下げた。ホテルの客室稼働率は通常の半分の約40%に低下した。
同社は今年の売上高の見通しを昨年比5%増から3%増に引き下げた。昨年の売上高は前年比11%増の92億7,000万バーツだった。
(2014年4月10日 9:39)