工業団地開発大手ヘマラート・ランド・アンド・ディベロップメントは9日、第1四半期の用地販売面積が昨年同期比71%減の19万3,600平方メートルだったと発表した。政情不安が影響し、大幅に減少した。
契約件数11件のうち、5件が新規顧客、6件が既存顧客。新規顧客では日系企業が最も多く、業種別では自動車関連が最多だった。また、工場の賃貸面積は昨年末比で1%、2,769平方メートル増えた。
ナルドン社長兼最高経営責任者(CEO)は「政情不安や投資委員会(BOI)の認可の遅れで低調な結果となったが、ここ数週間は投資の動きが再び活発化してきている」と述べた。
今年の用地販売目標は昨年比27%減の256万平方メートルで据え置く。昨年の販売面積は前年比5%減の352万平方メートルだった。景気減速の影響を考慮し、今年も減少が続くと予想している。
(2014年4月10日 9:42)