YKKグループの建材メーカー、YKKAP(本社・東京都千代田区)のインドネシア法人YKKAPインドネシアは、タイに設置した事務所を拠点に本格的な販売を開始した。
同社はアルミサッシなどを生産する東南アジア諸国連合(ASEAN)地域のアルミ建材事業の中核拠点。昨年にバンコク都心のプルンチット通りのオフィスビル「ウエーブ・プレース」内に販売拠点となる事務所兼ショールームを設置した。
ネーション(電子版)によると、タイの不動産開発業者や建設業者を対象に今年1月に販売を始めた。今年は東北部ナコンラチャシマ県などに販売代理店を設け、販売網を拡充していく方針。来年以降に工場を設置する構想もあるという。
特にASEAN市場向けの「NEXSTA」シリーズの販売に力を入れる。中部パトゥムタニ県で29日から開催される建設業界の国際見本市「アーキテクト」で販促を開始する。
(2014年4月21日 9:04)