賃貸工場開発のアマタ・サミット・レディー・ビルトの工場を証券化した不動産投資信託(REIT)が6月30日、タイ証券取引所(SET)に上場した。初値、終値ともに公募価格の10.0バーツの2%高となる10.2バーツだった。
REITは「アマタ・サミット・グロース・フリーホールド・アンド・リースホールド・リアルエステート・インベストメント・トラスト」。88工場の所有・賃借権を持ち、工場の賃料による収益を受益者に分配する。時価総額は約36億5,000万バーツとなった。
同社は工業団地開発大手アマタ・コーポレーションと自動車部品のサミット・オート・インダストリーズ・グループ(SAG)の合弁会社。賃貸工場の売却などで開発資金を調達するためREITを設立した。
(2015年7月1日 9:03)