消費者保護委員会(CPB)事務局のアンポン事務局長は2日、住宅建設に対する苦情が増加し、1~5月は昨年同期比68%増の752件だったと明らかにした。
3日付バンクコポストによると、施工不良が原因とみられる苦情が増えているため、同事務局は来月、住宅事業協会(HBA)やタイ・コンドミニアム協会など業界5団体を集め、会員企業に注意喚起するよう指導する。同事務局長は「住宅開発業者はもっと注意深くなる必要がある。苦情の増加が続く場合は、開発業者に対する刑事告発を検討する」と述べた。
同事務局長はこの日、住宅開発大手プルックサー・リアル・エステートがバンコク都内で開発し、ひび割れや傾きなどの不具合が相次いだタウンハウス「プルックサー・ビラ42」(371戸)を視察した。
(2015年7月6日 9:43)