不動産仲介大手の米系CBリチャード・エリス(CBRE)(タイランド)のアリワサ社長は4日、今年のバンコク都内の賃貸オフィスの新規需要が20万平方メートル超となる見通しを示した。
景気回復が遅れているものの、外資系企業によるオフィス需要は堅調。5,000~1万平方メートルを必要とする大企業も増えているという。
一方、年内に新規供給される賃貸オフィス面積は15万6,000平方メートルと、昨年の19万6,000平方メートルを下回る見通し。大型オフィスビル「Gタワー」やオフィスビルとホテルの「FYIセンター」などが開業する。賃貸面積はそれぞれ6万平方メートル、4万8,000平方メートル。
昨年9月末時点の都内の賃貸オフィスの総面積は840万平方メートルだった。
(2016年1月6日 6:59)