ゼネコン大手シノタイ・エンジニアリング&コンストラクションは8日、タイで建設される天然ガス火力発電所12カ所の配管などを受注したと発表した。受注額は約32億8,770万バーツ。
発電所はJパワー(電源開発)傘下のガルフ・エナジー・ディベロップメントと三井物産が出資する持ち株会社ガルフMPが計画。シノタイはガルフMPが設立した事業会社12社から受注した。水や廃水、蒸気の配管や送電線敷設、ビル建設を請け負う。工期は42カ月。
工業団地内を中心にバンコク近郊で発電所が計画され、2017~19年に完成する予定。出力は9カ所が120メガワット(MW)、3カ所が130MW。電力はタイ発電公団(EGAT)と近隣の企業に販売される。
(2016年1月11日 7:45)