工業団地開発大手アマタ・コーポレーションは、今年の用地販売面積の目標を160万平方メートルに設定した。ウィブーン最高マーケティング責任者(CMO)が明らかにした。
11日付クルンテープ・トゥラキットによると、同社の用地販売面積は国内外の景気減速が影響し、昨年まで3年連続で約160万平方メートルと伸び悩んでいる。今年は投資の活性化が見込めるものの、ベトナムやインド、フィリピンなど急成長する競合国が増えており、同社の用地販売は昨年並みにとどまる見通し。
一方、昨年末に財務省が発表した全国の公示地価が4年前に比べて3割上昇したことに合わせ、同社の用地の販売価格も3月までに引き上げることも明らかにした。ただ、小幅な値上げにとどめる予定。
現在の販売価格は、東部チョンブリ県のアマタナコン工業団地が1,600平方メートル当たり750万バーツ、東部ラヨン県のアマタシティー工業団地が同320万バーツなど。
(2016年1月12日 8:50)