不動産仲介の英系ナイトフランク・チャータード(タイランド)が24日発表した工業団地の調査によると、昨年の工業団地の用地販売面積は前年比56%増の567万8,400平方メートルだった。プラスは3年ぶり。
前年はクーデターなどの影響で用地販売面積が同73%減と大幅に落ち込んだが、昨年は政情安定に伴い回復が見られた。昨年末の総面積は2.7%増の2億4,191万400平方メートルとなった。
賃貸倉庫の総面積は6.4%増の274万5,232平方メートル。需要を上回るペースで新規開発が増え、入居率は73.0%に4.2ポイント低下した。月額賃料は1平方メートル当たり平均206.9バーツに1.4%上昇した。
(2016年5月25日 7:17)