セメント2位のサイアム・シティー・セメント(SCCC)は27日、メキシコのセメント世界大手セメックスの子会社2社の買収が完了したと発表した。
タイのセメックス(タイランド)、バングラデシュのセメックス・セメント・バングラデシュの全株式を取得した。買収額は計約5,300万ドル(約19億バーツ)。両社の年産能力はそれぞれ84万4,800トン、52万トン。SCCCにとって、バングラデシュは海外初の生産拠点となる。
SCCCは今年3月、セメックスからタイとバングラデシュの事業を買収すると発表していた。セメックスは売却による調達資金を債務返済などに充てる。
(2016年5月30日 7:27)