タイ工業団地公団(IEAT)は23日、中部サムットプラカーン県のバンプー工業団地が浸水被害を受け、一部の工場が操業を停止したが、すべて再開したと明らかにした。
24日付各紙によると、大雨による洪水が発生し、同工業団地の一部が浸水。22日に水深が数十センチとなり、15工場が操業を一時停止した。天候の回復や排水作業で浸水は解消されつつあり、23日は操業がすべて再開された。事前に警告していたため、工場内に被害は出ていないという。
同公団は、排水パイプの太さを2倍にするなど、洪水対策を拡充すると説明した。コンサルタント会社に助言を求める方針。今年はさらに大きな洪水が起きる可能性が高いとみて対策を急ぐ。
(2016年6月24日 7:04)