素材最大手サイアム・セメントは29日、イタリアの大手タイルメーカー、フロリム・チェラミケとの合弁会社の全保有株を売却すると発表した。
同国のタイル生産の合弁会社メーカー・マニファットゥーレ・チェラミケの株式33%を売却する。売却額は4億4,000万バーツ。
30日付バンコクポストによると、サイアム・セメントのルンロート社長兼最高経営責任者(CEO)は、経済成長を期待できる東南アジアでの事業に集中するため、イタリアの合弁事業を解消すると説明した。
また、今年の売上高が昨年並みの約4,600億バーツにとどまると予想した。上半期は昨年同期比2%減の約2,180億バーツだった。
(2016年8月31日 7:45)