政府住宅銀行傘下の不動産情報センター(REIC)のサンマー所長は27日、第4四半期の発売予定が延期されるバンコク首都圏のコンドミニアムが4,000戸となる見通しを明らかにした。
28日付バンコクポストによると、住宅市場が新規物件の発売には望ましくない状況とみて、来年以降に延期する開発業者が相次いでいるという。プミポン国王の死去が影響したとみられる。
第4四半期の首都圏の住宅発売戸数は2万戸となり、昨年同期の約2万9,000戸から減少するとみている。
今年1~9月の発売戸数は昨年同期比9%減の7万200戸。このうち、コンドが同17%減の3万7,200戸、戸建てなど低層住宅は3%増の3万3,000戸だった。
(2016年10月31日 7:42)