床材・壁材大手のワナチャイ・グループは11日、木製建材の中質繊維板(MDF)の生産能力増強に22億バーツを投資する計画を発表した。
子会社のワナチャイ・パネル・インダストリーズが南部スラタニ県の工場で生産設備を増強する。生産ライン1本の追加と既存ラインの改修、建物の増築により、年産能力を21万立方メートル引き上げる。年内に発注し、1年半後に完成させる。国内外での需要増に対応する。
グループ企業のMDFの年産能力は現在の117万立方メートルから18%増の138万立方メートルとなる。現在の工場全体の稼働率は90%を超えている。
(2016年11月14日 7:02)